永平寺傘松閣天井絵カレンダー【2024年/令和6年版】

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永平寺傘松閣天井絵カレンダー【2024年/令和6年版】

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大本山永平寺の通用門からみて正面吉祥閣右に位置するのが傘松閣である。

この傘松閣は布教場であり参拝者の展待所でもある。豪壮なる160畳敷きの大広間は一般に「天井絵の大広間」として知られ、正面にかかる「傘松閣」の額は65世黙童禅師の筆になるものである。特にこの大広間の格天井には、小室翠雲画伯の肝入りで、当時(昭和5年)の日本画家144人の競作による花鳥風月の彩色画230点がはめこまれている。

永平寺傘松閣天井絵カレンダーは、これら文化財の保護と広く絵天井作品の顕彰を希って企画・制作されたものである。

天井絵の中から2024年(令和6年)版用に6点を選んで収録し、開祖道元禅師の御教えを伝える御言葉を日にちの人生訓としてご活用下さるべく付す。

詳細は上記の実物イメージ画像を参照されたい。
1・2月……「唐獅子」 蔦谷龍岬 筆
3・4月……「牡丹」 大瀧雨山 筆
5・6月……「鉄線花」 伊藤龍涯 筆
7・8月……「龍胆」 岡部光邦 筆
9・10月……「柿」 太田秋民 筆
11・12月……「烕震八荒」 今井爽邦 筆

●【提供】大本山永平寺
●【仕様】壁掛け、7枚綴り(2ヵ月めくり)、綴部材質厚紙
●【サイズ】縦51.9cm×横36.6cm
●【紙質】厚みのあるアート紙を使用
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